医療機関向け調達支援事業
事業紹介
医療の質を維持しながら、コスト削減を実現
当社では、病院向けに医療材料や医薬品の調達に関わる支援を行っています。
- 購入価格は適正か、コスト削減できないか?
- 調達部門の交渉力を強化する方法はないか?
- 安くても品質や使い勝手は大丈夫か?
- 医薬品(GE品含む)の品質やMRの情報提供は問題ないか?
長年培ってきた見識・ノウハウを活かし、調達に関わるさまざまな課題、お悩みを解決します。
院内のあらゆる資材調達をご支援
医療材料、医薬品以外にも医療機器(ポンプ類、バイタル計測関連等)、大型医療器械(CT、MRI等)、検査試薬、栄養剤、病棟備品類、事務用品、情報システムなど、対象とする品目は多岐にわたり、病院全体のコスト管理をトータルで支援しています。
トピックス/実績
VHJ研究会(Voluntary Hospital of Japan)での
共同購入推進
VHJ研究会の共同購入WGの事務局として、1995年より医療材料・医薬品の共同購入を推進してきました。
複数の病院間で品目・銘柄を統一(標準化)し、スケールメリットによるコスト削減を実現する仕組みづくりは非常に努力を要するものでしたが、結果、多大かつ継続的なコスト削減を実現することができました。
現在は、共同購入にとどまらず、医療材料や医薬品の品質評価、臨床研究、教育研修、資格取得支援、病院視察などの活動も行い、病院同士で切磋琢磨しつつ医療の質向上にも貢献しています。